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2015.12.3  号【Vol.400】
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        発信します 明日を拓く 確かな技術
         栃木県産業技術センターニュース

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※このメールは、個人情報保護の観点から、
           BCCにて関係者各位にお送りしております。

~ はじめに ~
 産業技術センターでは、依頼試験・技術相談・機器の開放など、
 いろいろな面から皆様に技術的サポートを行っています。
 「栃木県産業技術センターニュース」は、企業の皆様に役立つ情報を
 配信しております。

== 本号の内容 =====================================================

  【新着情報】
New!◇「栃木県プロフェッショナル人材戦略拠点開設記念講演会」
  の御案内【12/16】

  【現在募集中、実施中の情報】
    ◇自社技術・製品の優位性の見える化などに標準化の活用を検討してみませんか!


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New!◇「栃木県プロフェッショナル人材戦略拠点開設記念講演会」
  の御案内【12/16】
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 栃木県では、県内中小企業の「攻めの経営」への意欲を喚起し、
その実現に不可欠となるプロフェッショナル人材の企業への採用を
支援するための拠点を開設いたしました。

 このたび、これを記念し下記のとおり開設記念講演会を
開催いたしますのでご参加ください。

■日時 平成27年12月16日(水曜日) 15時~17時
■場所 ホテルニューイタヤ(宇都宮市大通り2-4-6)
■参加費 無料 (定員:120名)
※講演会終了後、講師を囲んでの懇親会を開催いたします。(参加費3,000円)

■内容
講演1:「ものづくり日本大賞受賞企業に学ぶ攻めの経営」
講師:栃木県プロフェッショナル人材戦略マネージャー 森 和男
 ものづくりにおいて、大きな売上高やシェア獲得に至った新製品・新技術の
開発や製造に携わった、特に優れた人材を顕彰する制度が本賞である。
 しかし、こうした優れた業績は受賞者本人だけの努力では達成できない。
企業が直面する課題を認識し、それに巧みに対応して事業の継続・発展を
目指す経営者の攻めの経営が大きく受賞を支えている。
 本講演では、受賞中小企業の経営者や受賞者へのインタビューを通じて
こうした攻めの経営のポイントを探る。

講演2:「サイベックの歩みと変革に向けた覚悟と決断」
講師:株式会社サイベックコーポレーション 代表取締役社長 平林 巧造 氏
 1973年に創業した当社は、金型開発及び金属金型開発及び金属プレス加工の
可能性に挑戦し、従来プレス加工では不可能とされてきたものづくりを
可能にしてきた。
 今日、当社が手がける多くの部品は自動車に採用されているが、そこに至る
までには様々な困難に直面し、それを乗り越えてきた歩みがある。
 2009年、父から事業承継をした私は、変革に向けた新たな挑戦に取り組んで
いる。そこにはいろいろな覚悟と決断があり、自分自身の経験を踏まえて取り
組んできた活動についてご紹介する。

■申込方法
次のサイトから「参加申込書」をダウンロードの上、
必要事項をご記入の上、メールまたはFAXでお申込みください。
http://www.tochigi-iin.or.jp/index/10/102.html

【お申込み・お問合わせ先】
栃木県プロフェッショナル人材戦略拠点((公財)栃木県産業振興センター内)
電話:028-670-2603 ファクシミリ:028-670-2611
Email:kigyou@tochigi-iin.or.jp

【お問い合わせ先】
栃木県産業労働観光部産業政策課企画調整担当
電話:028-623-3168

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    ◇自社技術・製品の優位性の見える化などに
    標準化の活用を検討してみませんか!
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1 事業の概要
 経済産業省では、標準化を通して地域企業の製品や技術の国内外における
マーケティングを支援するため、(一財)日本規格協会(JSA)と
公的研究機関等(パートナー機関)が連携し、標準化の活用を支援する
「標準化活用支援パートナーシップ制度」を平成27年11月4日に
創設しました。

【標準化活用支援パートナーシップ制度について】
(経済産業省ホームページ内)
http://www.meti.go.jp/policy/economy/hyojun/partner/index.html

 当センターも本制度のパートナー機関となり、必要に応じ、JSAの
「標準化アドバイザー」との無償での相談機会の設定も可能となりました。

 自社技術・製品の優位性の見える化など、標準化の活用に御関心の
ある方は、まずは、当センター技術交流部までお問合せください。

<活用イメージ>
 自社技術・製品の性能・品質を客観的に示すことができる試験方法を
国内標準(JIS)や国際標準(ISO/IEC)にすることができれば、
単なる自社調べ・独自調査でなく、標準という国内外で認められた
モノサシに基づき、自社技術・製品の優位性を見える化・アピール
することが可能となり、差別化を図れる可能性が高まります。

【問合せ先】
栃木県産業技術センター 技術交流部
TEL:028-670-3391
E-mail:sangise-sougou@pref.tochigi.lg.jp

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◎このニュースの配信停止を御希望の方は、配信停止フォーム
 (http://www.iri.pref.tochigi.lg.jp/index.php?id=1615)を
 御利用ください。
◎このニュースに掲載されている情報については、利用者自身が
 各担当窓口等に詳細を確認の上、ご利用願います。
◎このニュースに関し、ご意見・ご希望等がありましたら
 産業技術センター技術交流部へどうぞ。
 メールアドレス sangise-sougou@pref.tochigi.lg.jp
◎その他、工業試験研究機関の有用な情報がホームページに
 掲載してありますので、そちらもご覧ください。
 URL:http://www.iri.pref.tochigi.lg.jp/
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