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沿革

平成5年 3月 工業技術センター整備基本計画を策定
産業交流拠点施設整備基本計画を策定
平成9年 10月 基本設計完了
平成10年 1月 実施設計完了
平成12年 12月 建築工事契約
平成13年 1月 産業技術センター建築工事着工
平成14年 12月 産業技術センター建築工事完成
平成15年 3月 県試験研究機関の再編整備に伴い、栃木県工業技術センター(鹿沼市)、栃木県繊維工業試験場(足利市)、栃木県県南工業指導所(佐野市)、栃木県紬織物指導所(小山市)、栃木県食品工業指導所(宇都宮市)及び栃木県窯業指導所(益子町)の6工業試験研究機関の総てが廃止される。
平成15年 4月 工業技術センター、繊維工業試験場、県南工業指導所、紬織物指導所、食品工業指導所、窯業指導所の6工業試験研究機関を再編し、宇都宮刈沼町に栃木県産業技術センターとして創設
管理部、技術交流部、機械電子技術部、材料技術部、食品技術部の5部と、繊維技術支援センター、県南技術支援センター、紬織物技術支援センター、窯業技術支援センターの4支援センターを設置する
平成25年 3月 土地区画整理事業の換地処分に伴い、平成25年3月23日(土)に住居表示が実施され、郵便番号が「321-3226」に、住所が「宇都宮市ゆいの杜1丁目5番20号」へ変更される。

前施設の沿革(平成15年 3月まで)

栃木県工業技術センター

昭和22年 9月 宇都宮市西原町に栃木県工業指導所として創設
昭和22年11月 鹿沼市三幸町に栃木県工業指導所鹿沼支所を新設
昭和40年 7月 鹿沼支所を統合し、鹿沼市白桑田に移転
昭和45年 4月 栃木県中央工業指導所と改称
昭和59年 4月 中央工業指導所を工業技術センターと改称し、管理部、技術調整部、
機械金属部、電子部、意匠工芸部の5部制とする

栃木県繊維工業試験場 

大正13年 4月 栃木県工業試験場として創設
 昭和12年11月 佐野分場を設置
 昭和22年 9月 栃木県足利繊維工業試験場と改称
佐野分場独立
 昭和45年 4月 栃木県繊維工業試験場と改称

栃木県県南工業指導所

昭和12年11月 栃木県工業試験場佐野分場として創設
昭和22年11月 栃木県佐野繊維工業試験場として独立
昭和45年 4月 栃木県佐野繊維工業試験場と栃木県石灰工業試験所を統合し、
栃木県県南工業指導所と改称

栃木県紬織物指導所

昭和28年 2月 栃木県紬織物指導所として創設
昭和42年 4月 公所指定
昭和47年 3月 小山市福良に新築移転
平成 8年10月 天皇皇后両陛下行幸啓

栃木県食品工業指導所

昭和25年 4月 栃木県農産食品工業指導所として創設
昭和26年 4月 醸造試験所(昭和5年設置)を統合
昭和28年 4月 醸造試験所を分離
昭和42年 4月 栃木県食品工業指導所と改称
昭和45年 4月 醸造試験所を食品工業指導所に再統合し、庶務課、酒類部、発酵食品部、保蔵食品部、穀類食品部の1課4部制とする

栃木県窯業指導所

明治36年 4月 陶磁器伝習所として開所(同業組合)
大正 2年 4月 陶磁器伝習所を益子町に移管(町立)
昭和13年 4月 益子陶磁器試験場と改称(町立)
昭和14年 4月 県に移管し、栃木県窯業指導所と改称
昭和47年 3月 本館を改築