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平成21年度JKA補助事業により導入した機器のご紹介

補助事業番号 : 21-62 

機器名 炭素・硫黄同時分析装置
概要 炭素硫黄同時分析装置は、金属などに含まれる炭素と硫黄を酸素気流中で燃焼させて、発生する二酸化炭素および硫黄酸化物のガスを赤外線吸収分析計により測定し、炭素と硫黄の含有量を定量することができます。
仕様 LECO社製 CS-LS600
担当部署 材料技術部
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機器名 分光測色計
概要 分光測色計は、試料にキセノンランプから太陽光近似の光を照射し、反射された光を複数のセンサにより波長ごとに細かく分光して、各波長ごとの反射率(光の量)を測定し、数値化する装置です。非破壊で塗膜・プラスチック等の色の測定が可能です。
仕様 コニカミノルタ CM-2600d
担当部署 材料技術部
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機器名 湿式小型切断機
概要 湿式小型切断機は、金属組織試験や破断面解析などにおいて、試験サンプルを任意の大きさに精密切断加工を行うための試験装置です。本機器は、試験サンプルを固定して切るだけの大型切断機とは異なり、精確に切断位置決めが可能であり、ますます複雑化・多様化していく試験サンプルを効率よく加工できます。
仕様 リファインテック RCA-234
担当部署 材料技術部
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