窯業技術支援センターは、明治36年(西暦1903年)に益子陶器同業組合立の陶器伝習所として発足しました。
その後大正2年に益子町に移管され、さらに昭和14年に県に移管され、「栃木県窯業指導所」と改称しました。
平成15年4月からは組織改編により、「栃木県産業技術センター 窯業技術支援センター」として、現在に至ります。
明治36年 4月 | 益子陶器伝習所(益子陶器同業組合)を開所 |
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大正2年 4月 | 同伝習所を益子町に移管(町立) |
昭和13年 4月 | 益子陶器試験場と改称(町立) |
昭和14年 4月 | 栃木県に移管、栃木県窯業指導所と改称、伝習生業務廃止 |
昭和44年 3月 | 試験室、調整室、意匠室、技術者養成室、登り窯を新築、伝習業務再開 |
昭和47年 3月 | 事務所(本館)を新築 |
昭和48年 3月 | 倉庫、車庫を新築 |
昭和54年 3月 | 製作室を新築 |
平成4年 1月 | 窯場を新築 |
平成5年 1月 | 窯場を増築 |
平成9年 5月 | 養成室にミーティング室を設置 |
平成13年 | 卒業作品展 開始 |
平成15年 4月 | 組織改編により、栃木県産業技術センター 窯業技術支援センターに改称 |
平成30年 4月 | とちぎの器交流館を新築 |