2050年までの脱炭素化社会の実現に向けて、輸送機器の軽量化や資源循環の高度化などの技術開発が加速しています。当センターでは、これまでに「脱炭素化社会実現技術研究会(令和4~6年度)※」を実施し、県内企業の脱炭素化技術の導入や活用ノウハウ等の蓄積を支援してきましたが、引き続き企業の脱炭素化に向けた取り組みを一層促進していくため、標記研究会を開催することとしました。
令和7年度は、マルチマテリアル部品の長寿命化を目指すための「長寿命マルチマテリアル化技術」及びプラスチックの資源循環に必要となる「リサイクルプラスチック関連技術」をテーマとして取り上げ、最新の技術情報の提供及び共通課題の解決に向けた取組を実施しました。
令和8年度も「長寿命マルチマテリアル化技術」をテーマに開催を予定します。
※脱炭素化社会実現技術研究会(令和4~6年度)の活動内容はこちら
| 研究会 | 実施内容 | 時期 |
|---|---|---|
| 第1回 成長産業技術活用研究会 |
・外部有識者による技術情報の提供 「プラスチック・ゴム・繊維・接着剤・塗料の耐久性の調べ方と寿命予測法」 神奈川大学名誉教授 大石 不二夫 氏 ・ワーキンググループ活動計画の説明 |
令和8年5月20日 |
| 第2回 成長産業技術活用研究会 |
・外部有識者による技術情報の提供 ①「異種材料の直接接合技術とテラヘルツ偏光測定による残留応力評価」 東京大学 生産技術研究所 教授 梶原 優介 氏 ②「応力発光による接着界面の接着強度可視化技術 -接着の品質、長期安定、資源循環を拓く可視化技術-」 国立研究開発法人産業技術総合研究所 センシング技術研究部門 総括研究主幹 寺崎 正 氏 |
令和8年7月28日 |
| 第3回 成長産業技術活用研究会 |
・外部有識者による技術情報の提供 |
令和8年10月 |
| 第4回 成長産業技術活用研究会 |
・外部有識者による技術情報の提供 ・ワーキンググループの令和8年度活動結果報告及び令和9年度活動計画紹介 |
令和9年2月 |
| ワーキンググループ | 実施内容 | 時期 |
| 長寿命マルチマテリアル化WG 【募集案内 【申込書 |
・材料(樹脂、金属)の表面処理・評価、接着及び寿命予測手法の検討 ・接着技術に関する情報提供、意見交換 等 |
令和8年7月~ 令和9年2月 |
栃木県産業技術センター材料技術部 担当:大和、石田
TEL:028-670-3397 FAX:028-667-9430
E-mail:sangise-zairyo@pref.tochigi.lg.jp