外部推進委員会では、外部の専門技術者、有識者等を委員として選任し、必要性を認めて選定した研究課題の計画及び結果について評価・助言を受けています。
№ | 研究課題 | 評価 |
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1 | チタン合金のエンドミル加工におけるMQL供給システムの開発 | A |
2 | 酸化セリウムナノ粒子分散ゼオライトを用いた透明樹脂用紫外線遮蔽材の開発 | B |
3 | 原料改質による米粉製品の老化抑制技術の開発 | B |
4 | 高圧水素用ステンレス鋼のドリル加工におけるばり抑制手法の開発 | B |
S:Aの評価の中でも特に優れたもの(評点合計の平均点が満点の90%以上)
A:目標を達成し、十分な成果が得られたもの(評点合計の平均点が満点の80%以上)
B:概ね目標を達成し、一定の成果が得られたもの(評点合計の平均点が満点の60%以上)
C:目標の達成度が低く、十分な成果が得られていないもの(評点合計の平均点が満点の60%未満)
№ | 研究課題 | 評価 |
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1 | 樹脂3Dプリンタを活用した加工治具の作製 | B |
2 | PP細孔内面の接着性改善に向けた紫外線改質システムの開発 | B |
3 | 麹造りにおけるデジタル技術活用 | B |
4 | 吟醸粕を用いたビール等の製造に関する研究 | B |
5 | 未利用野菜のブランチング及び乾燥方法に関する研究※ | B |
※「未利用野菜のブランチング及び乾燥方法に関する研究」に関しては、評価結果を踏まえ、「未利用野菜の活用に向けたブランチング及び乾燥方法に関する研究」にテーマ名を変更しました。
S:Aの評価の中でも特に優れたもの(評点合計の平均点が満点の90%以上)
A:ニーズ、効果及び達成可能性が高く、重点的に実施すべきもの(評点合計の平均点が満点の80%以上)
B:実施することが概ね適切であるもの (評点合計の平均点が満点の60%以上)
C:ニーズ、効果及び達成可能性等のいずれかに問題があり、実施を再検討すべきもの(評点合計の平均点が満点の60%未満)
委員氏名(敬称略) | 委員所属機関 |
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加藤 彰 | 帝京大学理工学部 |
坂口 斉 | 花王株式会社 |
長山 秀徳 | 株式会社小野測器 |
根岸 秀之 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
平田 光男 | 国立大学法人宇都宮大学 |
委員氏名五十音順
産業技術センター研究推進委員会運営要領(抜粋)
第2条2項
外部推進委員会は10名以内の委員をもって構成し、委員は幅広い見識があり公正な立場で研究評価ができる外部の専門技術者、有識者及び同等の知識を有する者の中から 所長が選任する。