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技術者研修・技術講習会 実施予定一覧

令和4(2022)年度 技術者研修一覧

テーマ内容時期担当部署
樹脂3Dプリンタ造形入門 樹脂3Dプリンタ造形の原理及びその手法を座学と実習により習得する。
7月

機械電子技術部
回転式切削動力計による切削加工の見える化 回転式切削動力計の操作方法、データ解析及び判定方法の座学と実習を通じて、切削加工の見える化技術を習得する。詳細はこちら
11月22日(火)

機械電子技術部 
万能材料試験機による物性に関する各規格試験と留意点について 樹脂などの各種材料で規定する規格試験について講義で学び、測定における留意点を実習により習得する。
 7月6日(水)

材料技術部 
蛍光X線分析法による元素分析の基礎 蛍光X線分析法の原理、波長分散型とエネルギー分散型の違い、測定方法などの基礎を学び、蛍光X線分析装置を用いた元素分析技術を習得する。詳細はこちら
12月2日(金)

材料技術部 
食品安全・衛生管理技術の習得 製造現場の課題に対応した食品の安全・衛生管理技術について座学と実習を通して習得する。詳細はこちら
6月21日(火)

食品技術部
ファッション・テキスタイルデザインにおけるデジタルツールの実践 ファッション・テキスタイルデザインに活用されているデザインシステムの最新機能を講義で学び、デジタルペイントしたデータの生地への出力手法を実習により習得する。
10月

繊維技術支援センター
幾何公差の基礎と三次元座標測定機による測定方法 幾何公差について基礎知識の座学と、三次元座標測定機による実習を通して、測定手法を習得する。
11月

県南技術支援センター

 令和4(2022)年度 技術講習会一覧

テーマ内容時期担当部署
ものづくりにおけるデジタル技術の活用及びAI・IoTの重要性 生産性の向上を図るためには、デジタル技術やAI・IoTの活用が今後益々求められる。本講習会では、これらの技術を活用する重要性とデジタル技術の一つである樹脂3Dプリンタに関する技術について学ぶ。  7月
機械電子技術部

スマート工場のはじめかた ものづくり全体の最適化、トレーサビリティ等を実現する“スマート工場化”に向けてまず何をすべきか、その最新技術について学ぶ。詳細はこちら 6月14日(火)
機械電子技術部

CAE技術の基礎を学ぶ 応力、熱、流体などの解析を設計者が電卓感覚で使用できるCAEを活用した試作コストの低減や試作工数の低減方法などについて学ぶ。
詳細はこちら
2月3日(金)
機械電子技術部

界面科学の基礎と接着の評価方法 界面科学の基礎と接着の評価方法、接着不具合の具体例等について学ぶ。
詳細は
こちら
8月5日(金)
材料技術部

 プラスチック製品製造における資源循環
~バイオプラスチック・プラスチックリサイクルの現状と課題~
プラスチック資源循環の解決策として期待されるバイオプラスチック及びプラスチックリサイクルについて、社会状況・普及の現状から、応用展開、課題について学ぶ。
詳細はこちら
12月1日
(木)

材料技術部

食品工場内におけるフードロスの発生原因とその対策 食品工場内のフードロス発生原因の抽出とITなどを活用した対策について学ぶ。 8月
食品技術部

最新の高機能・高性能繊維素材について 新型コロナウイルスの影響等により衣料品の国内需要が低迷する中、産業資材や医療・福祉・ヘルスケアなどの分野では今後も堅調な需要が期待される。本講習会では、これらの分野に関わる繊維素材の最新動向について学ぶ。  
7月

繊維技術支援センター 
デジタル時代に対応した繊維製品製造現場の取組 産業の変革ツールとしてIoT、DXが注目されており、繊維関連企業においても効果的な導入によるメリットの享受が期待されている。本講習会では、IoTやDXの概要と製造業での取組事例について学ぶ。
11月

繊維技術支援センター
ドリルを用いた穴あけ加工技術と周辺技術の動向 穴あけ加工は、自動車、航空機、金型部品など幅広い分野で重要な役割を担っている。本講習会では、穴あけ加工の最新技術の動向、ドリル加工の異常検知と摩耗の可視化技術について学ぶ。
9月

県南技術支援センター
ゼロカーボンにおけるプラスチックリサイクルとマテリアルリサイクルの技術動向 日本におけるマテリアルリサイクルの現状、再生プラスチックの現状と課題、マテリアルリサイクルにおける最新の技術動向等について学ぶ。  詳細はこちら
2月7日(火)

県南技術支援センター
高機による結城紬織物 高機による結城紬織物、商品流通、結城紬織物の魅力などについて学ぶ。
2月

紬織物技術支援センター
作陶におけるデジタルものづくり技術の活用について 消費者嗜好の多様化に対応した陶磁器製作や生産工程の効率化に効果が見込まれる3Dスキャナや3Dプリンタなどのデジタルものづくり技術及び作陶における活用について学ぶ。
9月

窯業技術支援センター