機械技術講習会Ⅰ
表面粗さ測定に関するISO が改訂となったことに伴い、JIS 規格の改訂が進んでいます。特に新しい評価方法である三次元粗さは、これまでの二次元粗さとは、測定機、計算方法が異なり、一度の測定で様々な評価を行うことができます。
今回は、JIS 原案作成委員でもある宮下氏を講師に迎え、三次元粗さの有用性や各種測定方法の特徴、JIS 改訂の最新動向までお話いただきます。
平成29年2月10日(金)13:30~16:30(受付開始13:00)
栃木県産業技術センター 宇都宮市ゆいの社1-5-20(とちぎ産業創造プラザ内)
40 名
無料
講演題目1「表面粗さ測定の必要性と三次元粗さ評価の有用性」
講演題目2「三次元粗さの測定方式と測定事例」
講 師 アメテック株式会社テーラーホブソン事業部 技術顧問 宮下 勤 氏
※講演後、栃木県産業技術センターマイクロテクノロジーラボ導入機器の見学会を実施いたします。
別紙の申込書に御記入の上、2月3日(金)までにFAX してください。
栃木県産業技術センター 機械電子技術部 担当:江面・髙岩
TEL:028-670-3396 FAX:028-667-9430