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令和5(2023)年度研究課題一覧

共同研究

産学官それぞれの得意分野を活かして協力、分担し、産学官、学官、産官により共同で実施する研究で、令和5年度は、以下の5課題に取り組んでいます。(企業ニーズに的確に対応するため、企業等から研究の申し込みを受け、内容評価の上、実施しています。)

研究題目担当部署
(期間)
チタン合金のエンドミル加工におけるMQL供給システムの開発(注1) 機械電子技術部
(R5)
酸化セリウムナノ粒子分散ゼオライトを用いた透明樹脂用紫外線遮蔽材の開発(注1) 材料技術部
(R5)
原料改質による米粉製品の老化抑制技術の開発(注2) 食品技術部
(R5)
目視検査のエビデンス取得に関する研究 機械電子技術部
(R5)
超小型衛星の評価試験に関する研究 機械電子技術部
(R5)

(注1)戦略3産業、未来3技術重点共同研究【県推進事業】
(注2)フードバレーとちぎ重点共同研究【県推進事業】


重点研究

研究成果を広く産業界に技術移転・普及するため、当センターが単独で重点的に行う研究で、令和5年度は、以下の1課題に取り組んでいます。

研究テーマ名担当部署
(期間)
高圧水素用ステンレス鋼のドリル加工におけるばり抑制手法の開発 県南技術支援センター
(R5)

 


受託研究

自社だけでは解決が困難な新技術・新製品の開発課題や生産活動上の課題等について中小企業等から委託を受けて実施する研究で、令和5年度は、以下の1課題に取り組んでいます。

研究テーマ名担当部署
(期間)
シイタケの味・香り・食感の分析方法の確立とおいしさの見える化 食品技術部
(R5)

 


経常研究

県内産業界の生産現場における課題解決等を支援するため取り組む研究で、令和5年度は、以下の11課題に取り組んでいます。

研究題目担当部署
(期間)
立壁切削加工におけるAEセンサを用いた工具欠損状態監視 機械電子技術部
(R5)
AEセンサを用いた研削加工状態の推定 機械電子技術部
(R5)
切削加工音による工具摩耗状態の推定に関する研究 機械電子技術部
(R5)
樹脂3Dプリンタ造形物の表面仕上げ技術の開発 機械電子技術部
(R5)
三次元測定機の測定方向による測定値の変動について 機械電子技術部
(R5)
栃木県産日本酒の酒質確立に関する研究 食品技術部
(R5)
ポリ乳酸繊維の捺染条件に関する研究 繊維技術支援センター
(R5)
プラスチックへの銀導電膜作製に関する研究 県南技術支援センター
(R5)
リサイクル樹脂を用いた抗菌性樹脂の開発 県南技術支援センター
(R5)
引き揃え糸による緯絣地の開発 紬織物技術支援センター
(R5)
県内産原料を用いた耐熱土及び耐熱釉薬の試作開発 窯業技術支援センター
(R4~R5)