ホーム > 研究開発 > 外部推進委員会評価結果

令和5(2023)年度研究推進委員会外部推進委員会の評価結果

 外部推進委員会では、外部の専門技術者、有識者等を委員として選任し、必要性を認めて選定した研究課題の計画及び結果について評価・助言を受けています。

令和4(2022)年度研究結果の評価結果

 

研究課題評価
1 加速度センサを用いたインプロセス工具摩耗監視システムの開発 B
2 海洋生分解性バイオマスプラスチック/天然鉱物複合材料の開発 B
3 夢ささらを用いた低アルコール清酒の製造方法の確立 A
4 製造業におけるMR(複合現実)の有効性検証アプリケーションの開発 B


S:Aの評価の中でも特に優れたもの(評点合計の平均点が満点の90%以上)
A:目標を達成し、十分な成果が得られたもの(評点合計の平均点が満点の80%以上)
B:概ね目標を達成し、一定の成果が得られたもの(評点合計の平均点が満点の60%以上)
C:目標の達成度が低く、十分な成果が得られていないもの(評点合計の平均点が満点の60%未満)

令和5(2023)年度研究計画の評価結果

研究課題評価
1 チタン合金のエンドミル加工におけるMQL供給システムの開発 B
2 酸化セリウムナノ粒子分散ゼオライトを用いた透明樹脂用紫外線遮蔽材の開発 B
3 原料改質による米粉製品の老化抑制技術の開発 B
4 高圧水素用ステンレス鋼のドリル加工におけるばり抑制手法の開発 B

S:Aの評価の中でも特に優れたもの(評点合計の平均点が満点の90%以上)
A:ニーズ、効果及び達成可能性が高く、重点的に実施すべきもの(評点合計の平均点が満点の80%以上)
B:実施することが概ね適切であるもの (評点合計の平均点が満点の60%以上)
C:ニーズ、効果及び達成可能性等のいずれかに問題があり、実施を再検討すべきもの(評点合計の平均点が満点の60%未満)

令和5(2023)年度外部推進委員

委員氏名(敬称略)委員所属機関
坂口 斉 花王株式会社
高山 善匡 国立大学法人宇都宮大学
長山 秀徳 株式会社小野測器
村上 敬 国立研究開発法人産業技術総合研究所
柳原 尚久 帝京大学理工学部

委員氏名五十音順

産業技術センター研究推進委員会運営要領(抜粋)
第2条2項
外部推進委員会は10名以内の委員をもって構成し、委員は幅広い見識があり公正な立場で研究評価ができる外部の専門技術者、有識者及び同等の知識を有する者の中から 所長が選任する。