当センターでは、輸送機器の軽量化や資源循環の高度化など、今後、県内企業での活用が見込まれる脱炭素化技術の導入や活用ノウハウ等の蓄積を支援するため、標記研究会を開催しております。
第4回の研究会では、技術情報の提供として、接着耐久性を向上するための「マルチマテリアル化技術」及びプラスチックの資源循環に必要となる「生分解性プラスチック関連技術」に関する有識者をそれぞれお招きして、これらの技術について御講演いただきます。
また、本研究会に設置したワーキンググループ(WG)の活動結果を報告するとともに、次年度の活動計画を紹介いたしますので、多くの皆様の御参加をお待ちしています。
令和7(2025)年3月3日(月)14時00分~17時00分
栃木県産業技術センター 大会議室
栃木県宇都宮市ゆいの杜1-5-20 とちぎ産業創造プラザ内
※Webでの同時配信 動作環境 Microsoft Teams
資料配付は会場のみとします。
無料
○技術情報の提供
「ステンレス鋼の接着用表面処理-接着における耐久性向上-」
元東京理科大学 創域理工学部 客員教授 山辺 秀敏 氏
「海洋生分解性プラスチックの開発の現状と展望」
群馬大学大学院理工学府・教授
群馬大学食健康科学教育研究センター・センター長 粕谷 健一 氏
○WGの令和6年度活動結果報告及び令和7年度活動計画紹介
とちぎ地域企業応援ネットワークポータルサイト(外部サイトへリンク)の
申込フォームの御利用、または下記のお問合せ先メールアドレスへのメールでお申込みください。
※申込書は上記ポータルサイトからダウンロードできます。
令和7(2025)年2月26日(水)
栃木県産業技術センター 材料技術部 担当:湯澤、小林
TEL:028-670-3397 FAX:028-667-9430 E-mail: sangise-zairyo@pref.tochigi.lg.jp