産学官それぞれの得意分野を活かして協力、分担し、産学官、学官、産官により共同で実施する研究で、平成19年度は、以下の16テーマに取り組んでいます。(企業ニーズに的確に対応するため、企業等から研究の申し込みを受け、内容評価の上、実施しています。)
| 研究テーマ名 | 担当部署 |
|---|---|
| 新素材の精密研削加工 | 機械電子技術部 |
| ロボット協調動作のためのナビゲーション技術の開発 | 機械電子技術部 |
| 無電解ニッケルめっき廃液からの連続式ニッケル回収システムの開発 | 材料技術部 |
| 単結晶ナノサイズダイヤモンド超微粉の創製及び分散・分級技術の開発 | 材料技術部 |
| 新しい磁気研磨工具の開発とその実用化に関する研究 | 材料技術部 |
| ZigBeeを活用したマルチホップ型センサネットワークシステムの開発 | 栃木県産業技術センター |
| 省力化に向けた生産管理支援システムの開発 | 機械電子技術部 |
| 燃料電池モジュール化技術の研究開発 | 機械電子技術部 |
| ガラスの高能率高精度加工技術の開発 | 機械電子技術部 材料技術部 |
| 各種CVD装置による硬質炭素膜合成制御技術の検討 | 材料技術部 |
| 基板界面における機能性ナノ構造体形成のための自己組織化技術の開発 | 材料技術部 |
| 研削加工粉の鉄源としてのリサイクル技術 | 材料技術部 |
| UBM法によるDLC薄膜の作製と特性評価 | 材料技術部 |
| 圧密化木材を用いた木製サッシの開発 | 材料技術部 |
| 付加価値の高いトーションレースの開発 | 繊維技術支援センター |
| 高分子系摺動材料の制電特性 | 繊維技術支援センター |
研究成果を広く産業界に技術移転・普及するため、当センターが単独で重点的に行う研究で、平成19年度は、以下の4テーマに取り組んでいます。
| 研究テーマ名 | 担当部署 |
|---|---|
| 複数自律型ロボットの協調動作による情報収集と活用 | 機械電子技術部 |
| 多孔質無機化合物の細孔内を反応場とする金属ナノ粒子の作製 | 材料技術部 |
| 高齢者用食品の改良開発と機能性評価 | 食品技術部 |
| 醸造食品用微生物の改良開発 | 食品技術部 |
県内産業界の生産現場における課題解決等を支援するため取り組む研究で、平成19年度は、以下の20テーマに取り組んでいます。
| 研究テーマ名 | 担当部署 |
|---|---|
| 放電加工を利用した微細加工技術 | 機械電子技術部 |
| 微細穴のアスペクト比向上技術 | 機械電子技術部 |
| アモルファス薄膜の構造と特性評価 | 材料技術部 |
| 自然塗料の劣化評価 | 栃木県産業技術センター |
| ヤシオマス品質改善試験 | 食品技術部 |
| 栃木県産酒造好適米を用いた酒造技術の開発 | 食品技術部 |
| 被服心理学的手法を用いた紬織物デザインの研究 | 紬織物技術支援センター |
| 釉薬のデータベース化 | 窯業技術支援センター |
| 軽量建材への機能性付与技術の開発 | 窯業技術支援センター |
| 難削材切削技術の高度化 | 機械電子技術部 |
| X線CTスキャンの測定技術の高速高精度化 | 機械電子技術部 |
| 魚類ブランド化機器の開発 | 機械電子技術部 |
| ヒストグラム法を活用したEMI計測の高速化 | 栃木県産業技術センター |
| オーステナイト系ステンレス鋼のマルテンサイト変態挙動 | 県南技術支援センター |
| ニット生地における横段発生要因の解析 | 繊維技術支援センター |
| ファンシーヤーンによるニット生地の開発 | 繊維技術支援センター |
| フルカラーゴブラン織物の試作開発 | 繊維技術支援センター |
| 織物生地の試作開発 | 繊維技術支援センター |
| CBN小径ボールエンドミル工具による高能率高精度加工技術 | 県南技術支援センター |
| 変化紗織による結城紬帯地の試作 | 紬織物技術支援センター |